SoftBank Airで中継器は使える?・設定手順
2023年07月19日
SoftBank Air(ソフトバンク エアー)で中継器を使用する際の設定手順の紹介です。
tp-linkの中継器(RE305)を使った接続設定例の紹介です。
SoftBank Airターミナルは、5GHzと2.4GHzの通信バンド帯に対応しいています。
ワンタッチWPS接続で設定する場合、Airターミナル背面にある「WPSボタン」の長押しでどちらかのバンド帯を選択することができます。
中継器本体(RE305)をコンセントに差します。
(Airターミナル)
中継器のSignalランプがブルーに点灯すれば正常に中継できている状態になります。
レッドはWiFiルーター(ターミナル)から離れすぎている場合に点灯します。
点灯しない場合はWiFi電波を受信していない場合の状態です。
上記の手順でSoftBank Airと中継器(RE305)の接続設定は完了です。

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中継器を介してSoftBank AirとWiFi機器を接続している場合、通信接続が不安定になるケースがあります。
他にSoftBankAirに接続しているスマホ、パソコン、ゲーム機などがあれば、WiFi接続を切断して、同時接続数を減らしてみてください。
速度の低下による接続不良であれば、解消できるケースがあります。
SoftBank AirのWiFiが中継器まで届きにくい場所に位置する場合、SoftBank Airのターミナルの設置場所を変更してみてください。
中継器までの距離、または壁、床(2階設置)などの障害物が原因である場合、Airターミナルの設置場所を変更することで解消できるケースがあります。
SoftBank Airと中継器をWPS設定した際、5GHzで設定している場合、2.4GHzに変更して中継してみてください。
周波数帯の混線による通信不良が原因である場合、接続バンド帯を変更することで解消できるケースがあります。
5GHzと2.4GHzの違い(簡単に)
使用環境によっては、5GHzより2.4GHzの方が通信速度が速い場合もあります。(私の職場とかがそうです。)
関連記事:
ポケットWiFiのWiFiが表示されない・拾わない場合の対処方法
SoftBank Airで中継器を使用する際の設定手順
tp-linkの中継器(RE305)を使った接続設定例の紹介です。
SoftBank Airターミナルは、5GHzと2.4GHzの通信バンド帯に対応しいています。
ワンタッチWPS接続で設定する場合、Airターミナル背面にある「WPSボタン」の長押しでどちらかのバンド帯を選択することができます。
tp-linkの中継器「RE305」での接続例の紹介です。
中継器本体(RE305)をコンセントに差します。
(Airターミナル)
①背面のWPSボタンを長押し
(5GHz→1秒から2秒、2.4GHz→5秒以上)
②WiFiランプが点滅します。
③WiFiランプが点滅中に接続したい中継機のWPS設定を行います。
(中継器 RE305)
④2分以内にRE305の「WPSボタン」を押します。
(5GHz→1秒から2秒、2.4GHz→5秒以上)
②WiFiランプが点滅します。
③WiFiランプが点滅中に接続したい中継機のWPS設定を行います。
(中継器 RE305)
④2分以内にRE305の「WPSボタン」を押します。
中継器のSignalランプがブルーに点灯すれば正常に中継できている状態になります。
レッドはWiFiルーター(ターミナル)から離れすぎている場合に点灯します。
点灯しない場合はWiFi電波を受信していない場合の状態です。
上記の手順でSoftBank Airと中継器(RE305)の接続設定は完了です。
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それでも繋がらない、接続が安定しない場合
中継器を介してSoftBank AirとWiFi機器を接続している場合、通信接続が不安定になるケースがあります。
WiFi機器の接続数を減らす
他にSoftBankAirに接続しているスマホ、パソコン、ゲーム機などがあれば、WiFi接続を切断して、同時接続数を減らしてみてください。
速度の低下による接続不良であれば、解消できるケースがあります。
Airターミナルの設置位置を変更してみる
SoftBank AirのWiFiが中継器まで届きにくい場所に位置する場合、SoftBank Airのターミナルの設置場所を変更してみてください。
中継器までの距離、または壁、床(2階設置)などの障害物が原因である場合、Airターミナルの設置場所を変更することで解消できるケースがあります。
Airターミナルの通信バンド帯を変更してみる
SoftBank Airと中継器をWPS設定した際、5GHzで設定している場合、2.4GHzに変更して中継してみてください。
周波数帯の混線による通信不良が原因である場合、接続バンド帯を変更することで解消できるケースがあります。
5GHzと2.4GHzの違い(簡単に)
5GHz→通信速度に特化、距離は短い、障害物に弱い
2.4GHz→通信範囲に特化、距離が長い・障害物に強い
2.4GHz→通信範囲に特化、距離が長い・障害物に強い
使用環境によっては、5GHzより2.4GHzの方が通信速度が速い場合もあります。(私の職場とかがそうです。)
関連記事:
ポケットWiFiのWiFiが表示されない・拾わない場合の対処方法