【iPhone】購入証明書の入手方法・アップルID乗っ取りの対処
2022年02月28日
アップルIDが乗っ取られアクティベーションロックが掛かり解除するのに必要な購入証明書に関する記事の掲載です。
大手キャリアの場合、ショップ、またはコールセンターでも発行できるとのことです。(キャリアによる)
中古ショップ、オークション、フリマなどは不明です。購入証明書、契約事項証明書など、発行してもらったと言った話は聞いたことがありません。領収書が手元に残っていれば他に何が必要かアップル保守に相談するのが良さそうです。
アップルIDとパスワードを何度入力してもログインできない状態で「信頼出来る電話番号」に知らない電話番号が追加されている。
この場合、アップルIDが乗っ取られパスワードが変更されている可能性が非常に高いです。(宅配業者を装ったフィッシングメールに多い)
アップルIDが乗っ取られている場合、直ぐにアップルコールセンターに連絡して対処してください。また、iPhoneとクレジットカードと紐付いてる場合、クレジットカードも止めてください。
アカウントロックやアクティベーションロックの解除など行う際、アップルにiPhoneの所有者であることを証明する必要があるため、購入証明書を用意する必要があります。
アップルの言う購入証明書とは
などの記載がある書面を指します。
もちろん、電気屋などの販売店には領収書やレシート、見積書はあっても「購入証明書」は存在しません。
領収書やレシートなら商品名、店舗名、住所などの記載はあってもIMEI(製造番号)の記載はありません。また、キャリアを通しての分割購入である場合、レシートはあっても領収書はありません。
iPhoneの正しい所有者だと確認できる情報であれば複数枚でなっても構わないとのことです。後は、それらを送信してからアップルの審議になるみたいです。
契約時の契約事項証明書(控え)これはiPhoneを契約した際、渡される申込み控えになります。
申込み控えには、契約者名、商品名、IMEIが記載されています。ドコモであれば紙ベースなので申込み控えに購入店舗名、住所の記載があるかと。
書面でもらってなくても電話会社のマイページ(キャリアによる)で電子版が確認でき印刷できるはずです。
ちなみに、購入してから時間が経過しているとショップなどでは再印刷できないみたいです。マイページからPDFで印刷してくださいとのことです。
上記の条件から用意する購入証明書とは、
記載のない情報に関しては一度、書類が揃ったら審議するアップルのアップルコールセンターに相談してみるのがよろしいかと。
こうしたご時世なのか、知り合いや金融機関、宅配業者などを装ったフィッシングメールが最近、非常に多いです。また、ネットショッピングのデザインをそのまま偽装したフィッシングサイトも増えています。
これでだけ情報が溢れる世界では何かしら有用価値があるのでしょう。後々、やってくる被害がどれほどのものか想定できません。ID、パスワード、個人情報の入力には過剰なくらい用心してください。
関連記事:
スマホのホーム画面に次々と広告と表示される・削除方法
iPhoneの購入証明書どこで入手できますか?
大手キャリアの場合、ショップ、またはコールセンターでも発行できるとのことです。(キャリアによる)
中古ショップ、オークション、フリマなどは不明です。購入証明書、契約事項証明書など、発行してもらったと言った話は聞いたことがありません。領収書が手元に残っていれば他に何が必要かアップル保守に相談するのが良さそうです。
アップルIDが乗っ取られた場合
アップルIDとパスワードを何度入力してもログインできない状態で「信頼出来る電話番号」に知らない電話番号が追加されている。
この場合、アップルIDが乗っ取られパスワードが変更されている可能性が非常に高いです。(宅配業者を装ったフィッシングメールに多い)
アップルIDが乗っ取られている場合、直ぐにアップルコールセンターに連絡して対処してください。また、iPhoneとクレジットカードと紐付いてる場合、クレジットカードも止めてください。
アカウントロックやアクティベーションロックの解除など行う際、アップルにiPhoneの所有者であることを証明する必要があるため、購入証明書を用意する必要があります。
アクティベーションロックの解除を申請するのに必要な購入証明書とは?
アップルの言う購入証明書とは
などの記載がある書面を指します。
もちろん、電気屋などの販売店には領収書やレシート、見積書はあっても「購入証明書」は存在しません。
領収書やレシートなら商品名、店舗名、住所などの記載はあってもIMEI(製造番号)の記載はありません。また、キャリアを通しての分割購入である場合、レシートはあっても領収書はありません。
購入証明書は1枚にすべて表記されてなくてもOK
iPhoneの正しい所有者だと確認できる情報であれば複数枚でなっても構わないとのことです。後は、それらを送信してからアップルの審議になるみたいです。
契約時の契約事項証明書(控え)これはiPhoneを契約した際、渡される申込み控えになります。
申込み控えには、契約者名、商品名、IMEIが記載されています。ドコモであれば紙ベースなので申込み控えに購入店舗名、住所の記載があるかと。
書面でもらってなくても電話会社のマイページ(キャリアによる)で電子版が確認でき印刷できるはずです。
ちなみに、購入してから時間が経過しているとショップなどでは再印刷できないみたいです。マイページからPDFで印刷してくださいとのことです。
上記の条件から用意する購入証明書とは、
「レシート(領収書)」&「申込み書控え」が揃えば購入証明書になります。
記載のない情報に関しては一度、書類が揃ったら審議するアップルのアップルコールセンターに相談してみるのがよろしいかと。
ID、パスワード、個人情報の入力には注意を
こうしたご時世なのか、知り合いや金融機関、宅配業者などを装ったフィッシングメールが最近、非常に多いです。また、ネットショッピングのデザインをそのまま偽装したフィッシングサイトも増えています。
これでだけ情報が溢れる世界では何かしら有用価値があるのでしょう。後々、やってくる被害がどれほどのものか想定できません。ID、パスワード、個人情報の入力には過剰なくらい用心してください。
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