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iPhoneの動画撮影でチカチカするの対処方法

2024年01月09日
スマホ設定・トラブル関連
iPhoneで動画撮影する際、蛍光灯やLEDのチカチカ(フリッカー)を抑えて撮影する設定手順の紹介です。

iPhoneで動画撮影する際、チカチカする(フリッカー)を抑えるには?

動画撮影のFPS値を下げることでフリッカーが軽減できるケースがあります。(撮影環境による)

iPhoneのFPS値の設定は、動画撮影画面上部の端に表示されている[60]をタップしてFPS値を[30]に変更することができます。

変更後、チカチカ(フリッカー)が抑えられているかチェックしてみてください。

他にもiPhoneのFPS値の変更は、[設定]> [カメラ]> [ビデオ撮影] から変更することも可能です。

動画撮影時に画面がチカチカする・フリッカーの原因は?

フリッカー現象とは、動画撮影時に蛍光灯やLEDなどの照明がチカチカしたり、色が変わったりする現象のことです。
蛍光灯など、照明の点滅の周期とカメラのシャッタースピードやフレームレートが一致しないことが原因でフリッカーが発生します。

なので、フリッカー対策としては、基本的に照明の周波数に合わせてシャッタースピードを設定する。が、対策になります。

ですが、スマホに搭載されているカメラにはシャッタースピードや露出は任意で変更する機能がないため、「FPS値を下げる」や「撮影時の明るさを調整する」などで、フリッカーを軽減する対処方法になります。

また、東日本と西日本とでは電源周波数が異ななるため、照明の光源周期も変わってきます。

電源周波数 東日本 50Hz(1秒間に100回の点滅)
西日本 60Hz(1秒間に120回の点滅)

スマホでの動画撮影の際、撮影地域、撮影環境に合わせてFPS値を変更してみるのが良さそうです。

※FPS値を下げるだけで完全にフリッカーが消える訳ではありません。軽減されるだけなので注意です。

それでも蛍光灯の点滅がチカチカする場合

iPhoneのビデオ撮影のフォーマットをPALフォーマットで切り替えてみる。

iPhoneのPALフォーマットの表示をオンにすると、動画撮影時にPALの周波数に合わせたフレームレートを選択できるようになります。

PALの周波数は50Hzなので、25fps、または50fpsがフレームレートとして適しています。PALの照明との相性が良くなり、フリッカー現象が発生しにくくなる可能性があります。

PALフォーマットの切り替え手順
1. [設定]をタップ
2. [カメラ]をタップ
3. ビデオ撮影]をタップ
4. [PALフォーマットを表示]をオン

上記の手順でiPhoneのビデオ撮影フォーマットがPALフォーマットに変更できます。

カメラアプリを起動し直してみて、チカチカが抑えられているかチェックしてみてください。

■PALとは
PALはヨーロッパ、アフリカ、アジア、南米の多くの国で使用されているテレビのビデオフォーマットとのことです。

それでもまだ、蛍光灯のチカチカが抑えられない場合

カメラの撮影モードを「アクションモード」に変更してみる (iPhone14以降)

iPhoneのカメラ機能にあるアクションモードは、基本手に動画撮影時に強力な手ぶれ補正を行う機能です。このアクションモードには、他にも機能があり、撮影する環境に対応してシャッタースピードやフレームレートを最適化するため、フリッカー現象を軽減することができます。

iPhoneが照明の周波数を検出して、シャッタースピードやフレームレートを自動に調整し、点滅と同期させ、フリッカーを勝手に軽減させているような感じです。

実際、iPhoneでビデオ撮影の際、画面右上のアクションモードのアイコンをタップするとチカチカしいた画面がスーっ落ち着きます。凄い機能ですね。

但し、iPhone 14以降のモデルから搭載されている機能なので、全てiPhoneでアクションモードが使用できる訳ではないので注意です。

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UnsplashVinoth Ragunathanが撮影した写真

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この記事を書いた人: intro9
都内在住。IT機器関連のサラリーマンです。個人的に気になるスマホやMVNO(SIM事業者)の話題をブログにて紹介しています。気になる方は是非チェックしてみてください。